top of page
執筆者の写真川村 栄作

大動脈の危機を発見する10秒のテスト



大動脈に瘤ができる大動脈瘤。

これは痛み(自覚症状)がありません。でも、放っておくと破裂してしまうこともある怖い病気です。

大動脈瘤が破裂すると大きさにもよりますが、数秒から数十秒で大量出血し失血死に至る可能性があります。破裂後は直ちに対処しなければ生命を落とす可能性が高い、非常に怖い病気です。



自覚症状がないので検査して初めてわかることが多い厄介な病気です。


しかし、簡単な検査でその兆候を捉えることが出来るのです。


その兆候とは「声がかすれる」というものです。声の調子が悪くて耳鼻咽喉科を受診したら大動脈の病院を紹介され命を救われた。そんなことが実際に起こっています。


その、危険な「声のかすれ」の見分け方も紹介します。

たった10秒で出来ますので、このブログをみながらやってみてください。


先ほども紹介しましたが、破裂前の胸部大動脈瘤の特徴的なサインとして、2〜3割に「声のかすれ」が起きると言われています。


これは、声帯を開いたり閉じたりする神経が一旦大動脈を経由して喉に至る経路を通っているため「反回神経」と呼ばれています。


「声のカスレのほとんどは風邪や声の出し過ぎなどによるものですが、中には思いがけない病気が隠れていることがあるのです。


そんな「声のカスレ」ですが、ではどんな「声のカスレ」に気をつければいいのか?

ここではTVでも紹介されている「あ〜テスト」を紹介します。


試していただきたいのは1週間以上原因不明の「声のカスレ」が続いている方です。


『あ〜テスト』の方法


1、楽な姿勢をとる(立っていても、座っていてもOK)

2、息を思いっきり吸う

3、出しやすい高さで、出来るだけ長く「あ〜」という(声は小さくてOK)

*緊張していると短くなることがあります。リラックスできるまで何度かお試しください。

*何度か行う場合は呼吸が整うまで適度な休憩を挟みながら行ってください


何度やっても「あ〜テスト」で10秒続かない方は、声帯に異変が生じている可能性があります。

なお声帯に起きる異変は、老化による声帯萎縮やポリープなど様々な原因が考えられます。

気になる場合は、一度耳鼻咽喉科で「声のかすれ」の原因を調べることをお勧めします。


🌟🌟天王寺・阿倍野区 腰痛専門整体院🌟🌟

◉腰痛の悩み91.7%の改善率‼️

◉脊柱管狭窄症に特化した専門整体院‼️

◉痛みで悩む時間に人生を奪われないで下さい。

 あなたの人生を豊かなものにするために、当院は全力でサポートします‼️


国家資格を持った専門家があなたのお身体を詳しく評価し、適切な治療を行います❗️

人間の体は毎日同じように見えても1秒1秒刻一刻と変化しています。

評価→治療→再評価を繰り返し、その変化を捉えてその時に必要な最善の治療法を選択し

施術いたします。

治療期間と目標を定めて治療を行いますので、漫然といつまでも同じ治療を行うことは

ありません。


→→ https://www.seitaiin-asset.com/

→→ https://youtu.be/IkbyUFZfNHA

身体に関する色んな情報お届けします‼️

是非チャンネル登録宜しくお願いします😊😊


#大動脈瘤


閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Kommentare


bottom of page