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執筆者の写真川村 栄作

冷え性=血管の老化かも



冷え性の十人に1人は「危険冷え性」‼️あの病気に一直線?

見極める方法はいつもやっているアレを2回するだけ・・・。

1日10分で血管年齢が若返り、冷え性も改善する。



多くの人が悩んでいる冷え性。実は10人に1人が危険な状態にあることが判明しました。冷え性だと血管が硬くなり老化が進みます。そして血圧に異常が起こることがあるのです。


そこで、医学と運動科学が結集して新しい改善技を開発しました。なんと冷え症だけでなく血管まで若返らせてしまう驚きの技です。


それは、「血管のばし」これを3週間試した皆さんは、手足がポカポカになり、冷えが軒並み改善。

さらに血管も柔らかくなって血管年齢が若返ったのです。1日たった10分であなたの体が変わりますよ😂


最新研究で分かった事実では、冷え性の人は普通の人より血管が硬くなっている、つまりすでに老化しており、動脈硬化予備軍であるということです。

冷え性の原因は手先や足先の血液の循環が悪くなっていることが原因の一つとされています。どうやら、その血液の循環の悪さがさらに血管を老化させていると考えられます。


つまり、冷え性は「体が冷えて辛い」だけでなく、体を通常よりも速い速度で老化させる原因になっている可能性が高いということがわかっています。


また、冷え性の中でも危険な冷え性があることもわかってきました。

その危険とは「血圧の異常」です。健康診断などでは、「血圧に問題ありませんでした」という冷え性持ちの女性を調べたところ、日内で激しい血圧の変動が起きていることがわかりました。

およそ十人に1人の割合で激しい血圧の変動が起こっているのです。


こうした血圧変動の原因は、血管の硬さ(老化)から自律神経が乱れていること。

これは冷え性を引き起こす原理と全く同じなのです。


さらに、こうした血圧変動は脳の血管に影響し、脳梗塞を引き起こすリスクが高くなることがわかっています。


そこで、このブログを読んでくださっている皆さんに危険な冷え性を見分ける簡単な方法をお伝えします。

それは、普通に血圧を測った後、立ってその後座ってもう一度測るという測定方法です。


この二回測定値の差(収縮期血圧)が15mmHg以上であれば、あなたは「危険な冷え性」である可能性が高いです。

何度測定しても15mmHg以上の場合は、循環器内科など専門医の受診をお勧めします。


さらに、ブログを読んでくださっている皆さんには血管を若返らせる(柔らかくする)方法をお伝えします。この方法を実際に3週間試していただいたところ、被験者全員の冷え性が改善し、さらに血管年齢も若返ったのです。

その方法とは・・・「血管のばし」なんです。



「血管のばし」の方法

*5つのポーズを左右30秒ずつ1日2回(朝と夜)(1日約10分)

*注意点

・呼吸を止めない

・痛みを感じない範囲で行う

・持病のある方は、医師に相談の上で行ってください


①太もも裏側の血管

  1、仰向けの姿勢から片方のひざを両手で抱える。

  2、抱えた膝をゆっくりお腹に近づける

②太もも&スネの血管

  1、正座の姿勢から両手を後ろに付きます。

  2、片方の足を前に伸ばします。

  3、少しづつ体を後ろに倒して太ももとスネをストレッチします。

③太ももの血管

  1、正座の状態から両手を前に付きます。

  2、その後片足を後ろに伸ばします。

  3、腰は曲げず、顔は正面を向いたままです。

  4、伸ばした足の付け根から太ももの前側をストレッチします。

④ふくらはぎの血管

  1、正座の姿勢から、片方の膝を立てます。

  2、反対側の足は外側に開いておきます。

  3、両手を立てたひざの上におきます。

  4、胸を太ももに付けるように体を前に傾けていき、ふくらはぎをストレッチします。

⑤ひざの血管

  1、たった状態から片方の足を一歩前に出します。

  2、出した方の膝を両手で押さえます。

  3、腰を後ろに引きながら、前に出ているひざの裏をストレッチします。



興味のある方は一度試してみて下さいね☺️

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