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執筆者の写真川村 栄作

NASA直伝!!魅惑のアンチエイジングプログラム!!




いつまでも若々しくいたい。私たちがずーっと願い続けてきた夢。そんな夢が今、叶うかもしれません!


研究を進めているのは・・・あのNASAなんです。

実はNASAの一大研究テーマはずばり人体なんです。来るべき人類の宇宙進出に向けて様々な実験を重ねてきました。

そしてついにこのほど、老化を遅らせる「アンチ老化スイッチ」を発見したのです!

そのスイッチを刺激すれば、ハードな運動をしなくても脂肪を減らし、筋肉を増やすだけでなく、様々な疾患リスクを減らす可能性が出てきたのです。

運動嫌いでもOKな若返りの秘策をお伝えします。


NASAが第注目した、「アンチ老化スイッチ」

実は宇宙では地上の10倍老化が進むと言われています。

宇宙に半年いると筋力は半分になり、骨密度の低下は高齢者の1年分が僅か1ヶ月で起こってしまうのです。

そのほかにも認知機能の低下や脂質・糖の代謝異常、循環機能の低下などなど・・・人体への影響は計り知れません。

その理由は、わかっていない部分もありますが、最大の原因は「無重力」だと言われています。しかも無重力状態では運動を行っていてもこれらの状態が起こってしまうのです。

一体なぜか?

その犯人は「耳」にありました。

耳の中の「内耳」という場所にある「耳石」という器官が影響していたのです。


耳石はいわば「重力を感知する装置」。

体が傾くと耳石が重力に引っ張られます。その信号が脳に送られ、体の傾きを知ることができる。という仕組みになっています。

この耳石こそが体の老化スピードを左右する原因の一つであることが最近の研究でわかってきました。


近年、無重力と同じように人体に悪影響を及ぼす「ある習慣」が明らかになってきました。それは「座ること」

なんと、1時間座ると22分寿命が縮むという研究もあります。

ほかにも、がんのリスク上昇、骨密度の低下、代謝異常、認知機能の低下、循環機能低下などなど、まさに「無重力」と同じです。

一体なぜこのようなことが起きるのでしょうか?


実はこれも「耳石」に大きな原因があると考えられています。

無重力状態では、耳石は浮かんだような状態で動きません。

一方座り続けているときも、耳石はあまり動きません。

この「耳石が動かない」ことが大問題なのです


耳石・全身の筋肉は自律神経とつながっています。そのため、耳石が活発に働くと筋肉の活動が良くなるだけでなく、心臓などの働きも良くなって血流が活発化。コレステロールや糖の代謝も良くなります。

一方、耳石が動かないと、全身の筋肉や自律神経に刺激が入らず筋力低下、循環機能低下、代謝異常など様々な悪影響が生じると考えられます。


そこで、NASAが発見した簡単にできるアンチエイジングプログラムは・・・「30分に一度立ち上がる」だけ

実は立ち上がるという動作は、頭が前後左右上下に動くため、耳石を効率的に動かすことができるのです。


座っている時間が長い方は是非30分に一度は中断して立ち上がってみて下さい。

*体が不自由な方など、立つのが難しい場合は、頭を左右に降るだけでも耳石を動かすことにつながります。

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